2006年05月02日

『マネー・ボール』を読む。

Amazonから注文していた本が届く。
今回注文したのは、マイケル・ルイス著『マネー・ボール』、ジョージ・F・ウィル著『野球術〈上〉〈下〉』、デイリースポーツ社編『21世紀の野球理論』の4冊。
『マネー・ボール』はオークランド・アスレチックスがどうやってチームを強化していったか、というノンフィクション。ドラフトやトレードではどこを見るか。四球や出塁率を重視するという今までとはちょっと違うデータの見方をする。『野球術』は上巻が監督術・投球術、下巻が打撃術・守備術に分かれ、こちらもデータに重視の野球の本。実際のデータを使って説明されているのでおもしろい。どちらの本もグラウンドの上だけでなくて、ベンチ裏やフロントの事情まで書かれているのが興味深い。野球はデータのスポーツだけど、メジャーリーグではここまで細かく調べているものなんだなあ。
『21世紀の野球理論』は投手編:佐藤義則、打撃編:宇野勝、攻撃走塁編:岡義朗、守備編:鎌田実の共著で、デイリースポーツ紙上に連載されたもの。こちらはアマチュア向けの実戦編であるが、なかなかわかりやすく書かれている。特に鎌田実の守備編は元・二塁手だけに併殺の取りかたが丁寧に書かれていておもしろい。
こういう理論がわかっていると、また違った野球の見方ができるようになる。

4270100281マネー・ボール
マイケル・ルイス 中山 宥
ランダムハウス講談社 2006-03-02

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posted by みっち at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記


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